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お湯割り専用酒器「酎呑み」が誕生!有田焼の技術で焼酎をもっとおいしく身近に楽しむ

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有田焼卸団地協同組合が運営する有田焼のショッピングリゾート「アリタセラ」にて、陶磁器の専門商社として本社・店舗を構えるヤマト陶磁器は、CARAVANとの共同開発により、焼酎のお湯割り専用酒器「酎呑み(CHUNOMI)」を製品化した。

価格は3,300円(税込)~。

「現場のリアルな悩み」から生まれた器『酎呑み』


同製品の開発は、焼酎の飲食店を営むCARAVAN(焼酎天国 金星)の「現場のリアルな悩み」から始まった。同店でお湯割りを提供する際、ひとつ大きな課題があった。それは、お湯割りを作る人によって仕上がりの味わいに差が出てしまうこと。

いつでも最高の一杯を提供するため、焼酎やお湯の温度を徹底して管理したり、酒燗器を導入したりと、ありとあらゆる方法を試みた。


しかし、美味しく仕上げるためにはどうしても個人の技術やコツが必要となり、「誰もが簡単に、満足のいくクオリティで提供する」という点において、なかなか納得のいく結果には至らなかった。

難しい技術や職人技に頼ることなく「誰が作ったとしても、最高に美味しいお湯割りを安定してお客様に届けたい」、その一心だった。


そこで最後に注目したのが「器の形状」だ。焼酎のお湯割りは、器の中で自然に対流を起こしながら混ざり合っていく。


この対流を最も理想的な形で起こす独自のフォルムを考案したことで、ついに「お湯に焼酎を注ぐだけ」で、誰が作っても自然と一番美味しい状態で混ざり合う、唯一無二の器「酎呑み(ちゅのみ)」が誕生した。

フォルムに宿る2つの機能が美しさの理由


同製品は底部に絶妙な丸みを持たせた独自設計により、手で混ぜることなく、お湯と焼酎が自然に、そして完璧に混ざり合う。マドラーでかき混ぜないからこそ、香りが優しくひらき、原料由来の芳醇なアロマを最大限に引き出す。


また焼酎のお湯割りは、沸騰直後のような熱すぎるお湯を使うと、アルコールのツンとした刺激が強くなり、せっかくの豊かな甘みやコクが飛んでしまう。

そこで「酎呑み」は、下側をあえて厚めに設計。注いだ直後の熱すぎるお湯の熱を器の底が絶妙に逃がすことで、特別な道具を使わなくても、焼酎が一番美味しく花開く「理想の温度」へと自然に導く。

気軽にプレゼント&本格的な出版体験が可能


「酎呑み」の製品化を実現したのは、400年以上の歴史を誇る有田焼の産地で培われてきた職人の高い技術力だ。対流を生み出す底部の絶妙な丸み、熱を効率よくコントロールする厚みの設計など、ミリ単位の精度が求められる形状を、有田焼ならではの成形・焼成技術によって忠実に再現した。

デザインの美しさとすべてに理由がある機能美。その両立を可能にしたのは、この産地が積み上げてきた職人の知見と技術に他ならない。


ここ10年で、焼酎は目まぐるしい進化を遂げている。「ソーダ割り」の普及をきっかけに若い世代にも広く親しまれるようになった焼酎だが、ヤマト陶磁器とCARAVANが今最も届けたい飲み方は「お湯割り」だ。

ソーダ割りが爽快な「楽しさ」をくれるものなら、お湯割りは心も体も満たしてくれる「癒やし」。

温かい湯気とともに一気に花開く素材本来の豊かな香り、料理の脂甘みを心地よく溶かし旨みを引き立てる食事との抜群の相性、そしてゆっくりと口に含んだ瞬間に訪れる、まるで「お風呂に浸かったかのような安心感」。

「酎呑み」は、そんな極上のお湯割り体験を、誰もが手軽に楽しめるよう設計された一杯のための器だ。


今後は、有田焼の伝統である絵付けや加飾の技術を積極的に活用し、さまざまな窯元とのコラボレーションによるバラエティ豊かなラインアップを展開予定。

伝統的な染付や色絵から現代的なデザインまで、有田焼の多彩な表現を纏った「酎呑み」が、より多くのシーンや贈り物のシーンにも寄り添える存在となることを目指す。

「酎呑み」で焼酎のお湯割りをさらに楽しもう。

酎呑み詳細ページ:https://realita.jp/collections/chunomi

(佐藤 ひより)

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